NEOPASA浜松(下り)SAについて
NEOPASA浜松(下り)SAは、静岡県浜松市浜北区の新東名高速道路にあるサービスエリアです。
駐車場は、上りと下り、どちらとも大型94台、小型92台、身体障害者用は大型1台、小型2台を駐車する事ができます。
浜松のサービスエリアには、上下線に浜松市道と繋ぐ出入り口「浜松SAスマートインターチェンジ(スマートインターチェンジ)」が併設されています。
【NEOPASA浜松(下り)SAの特徴について】
NEOPASA浜松(下り)のサービスエリアの構内には、NEOPASA(ネオパーサ)施設が設けられており、また浜松といえば楽器の街で有名ですので、この施設は「音」をテーマにしたコンセプトで作られていて、外観も特徴的です。
施設の中はとても広く、フードコートは充実しているのでゆっくりと休めることで人気を集めています。
ドライバーズ・スポットでは、シャワーやリフレッシュブース等が設置されており、静岡おでんをはじめとする、地元でも好評のおむすびや、お弁当なども取り揃っていて、こちらの営業時間は24時間営業です。
【観光スポットといえば浜松市フルーツパーク】
観光地には、浜松市フルーツパーク(はままつフルーツパーク)が人気を集めています。
こちらはフルーツ狩りを楽しむことができ、年間約15種類のフルーツが収穫できることで人気も高く、1個から摘み取ることができるので少しずつ楽しみたい方にもおすすめです。
季節によって収穫できるフルーツが変わるので、期間限定のフルーツに注目している方も多くいらっしゃいます。
この機会にフルーツ狩りを体験してみるのもいいですね。
トラックと物流
【大型トラック運転のコツについて】
一般の乗用車とは比べて違うため、大型トラックを運転するには乗用車以上に運転を注意しなければいけません。
大型トラックは一般の乗用車と比べて、車幅と車高が大幅に変わり、車体も長いです。
まっすぐな道を走る分には大佐はそれほどありませんが、曲がるときはやはり内輪差が大きくなっていきます。
交差点での左右の折時には一般乗用車よりも大回りで曲がる必要がありますので、巻き込みにも十分注意しなければなりません。
死角が多くて目視では確認できないこともありますので、駐車する際の難易度も高く、歩行者や子供の接触事故に気を付けましょう。
運転のコツとしては、内輪差に極力注意することが大事です。
特に難しいのが、バックや方向変換といわれており、方向変換をするときのバックのコツは後輪をできるだけ曲がり角に近づけてバックするようにしましょう。
ある程度慣れることは必要ですので、安全な場所で練習するといいでしょう。