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【道の駅 アグリステーションなぐら】

【アグリステーションなぐらの地理的特徴】

『アグリステーションなぐら』は、愛知県北設楽郡設楽町西納庫の国道257号号線の通り沿いにある道の駅です。

駐車場には大型4台、小型50台、障がい者用1台を駐車することができます。

トイレは男性用7個、女性用7個、障がい者用トイレは3個となっています。

 

【アグリステーションなぐらの特徴について】

 

『アグリステーションなぐら』のある設楽町名倉地区では古くからエゴマが栽培され、食文化にも生かされています。そんな地元の味を提供してくれるのが、『お母さんの店 レストラン』。タレにエゴマやピーナッツを使った五平餅定食や、山菜入りのそば、エゴマ入りの大福などを楽しめます。

レストランの他にも、農産品販売コーナーでは『高原トウモロコシ』、『奥三河天狗なす』といった設楽町で生産されている野菜を販売。お土産販売コーナーでは限られた生産量のため「幻のトマト」と呼ばれている『ルネッサンストマト』を使ったトマトジュースやトマト餃子、松沢豆腐店のお豆腐と油揚げなどの加工品も販売しています。

また、『アグリステーションなぐら』の脇を流れる名倉川の堤には下流約2㎞にわたってコヒガンザクラが植えられており、3月下旬頃になると満開の桜で彩られ、絶好の散策コースとなります。

お近くにお寄りの際は、設楽町の恵みが勢揃いした道の駅『アグリステーションなぐら』に立ち寄ってみてください。

 

【都会では味わえない大自然のひとときを!木陰と川に囲まれた『設楽オートキャンプ場』】

 

道の駅『アグリステーションなぐら』から車で約7分、矢作川水系最上流の清流名倉川のほとりにある設楽オートキャンプ場です。

自然の地形を活かして作られた施設内には自分達でテントを設営するテントサイト、平屋のログキャビン、ロフト付きのキッズハウス、キッチン・ベッド装備のトレーラーハウスがあり、他にもBBQコーナー、浴室、コインシャワーなどの設備があり、魚のつかみ取りができる池や釣り堀、天体ドームといった体験コーナーも充実。特にテントサイトは林や木々に囲まれ段々畑のよう作りになっており、お隣と目線が合うこともなくプライベート感満載。さすがは1万坪の敷地を誇るこのキャンプ場ならでは!ペット同伴も可能です。

口コミでは清掃を含め大変整備の行き届いたキャンプ場だそうで、ベテランから初心者まで安心して楽しめるキャンプ場だとか。名倉川下流のコヒガンザクラ堤まで歩いても30分弱と比較的近く、6月初旬から6月下旬にかけては運が良ければホタルと出会え、秋の紅葉も見事。GWや夏季などは20時から木々のライトアップもあるのだとか。

ちなみに『キャンプ道具を揃えるのも醍醐味の一つなので楽しんでほしい』とのオーナーの考えから、キャンプ道具の貸し出しは行っていませんのでご自分でご用意ください。

盛夏でもなお涼しい高原のオートキャンプ場で大自然を満喫してみませんか?