道の駅 にしお岡ノ山

【道の駅にしお岡ノ山の地理的特徴】

道の駅にしお岡ノ山は、愛知県西尾市小島町の国道23号岡崎バイパス上り線沿いにある道の駅です。

駐車場には大型車両34台、小型車両66台、障がい者用車両4台を駐車することができます。

トイレは男性用9個、女性用9個、障がい者用トイレは1個となっています。

なお、道の駅にしお岡ノ山は岡崎バイパス上り線沿いにあるため、下り方面から入るには、西尾東インターで降りて県道を経由して入ります。

【道の駅にしお岡ノ山の特徴について】

高さ20mの「風の塔」がシンボルである『道の駅にしお岡ノ山』。西尾市は日本有数の生産量を誇る抹茶の産地です。もちろんここ道の駅にしお岡ノ山でも西尾の抹茶を使ったロールケーキ『西尾ロール』や『もちもちどら焼き』『抹茶ソフト』『抹茶プリン』など抹茶を使ったお土産品・加工品を数多く取り揃えて販売。それ以外にも地元酪農家が作る新鮮な乳製品もあります。三河湾の海の恵みをぎゅっと凝縮した『三河一色えびせんべい』は贈り物にも最適です。

レストラン『食事処いっぷく亭』では抹茶を使った抹茶そばや一色産うなぎ、三河豚を使ったメニューを味わうことができます。モーニングのコーヒーはおかわり可能だそう。

また運が良ければ抹茶レディーによる西尾抹茶の振る舞いがある日も。

広い芝生の広場で、予約すればバーベキューのできる設備もある多目的公園『遊ぼっ茶広場』も併設しています。

西尾市のうまいもんが多数集まった道の駅です。

 

【入場料無料の遊園地『愛知こどもの国』】

道の駅にしお岡ノ山から車で約40分の距離に『愛知こどもの国』があります。愛知県政100周年を記念して1974年に開園した児童総合遊園施設で、100万平方メートルの広大な敷地に『中央広場』を中心としてハイキングコースやキャンプ場、遊具広場がある『あさひが丘』ゾーンと、体験工房やこども汽車・ゴーカートなどの乗り物、軽食等の売店がある『ゆうひが丘』ゾーンに分かれています。広大な園内を有料のランドトレインが運行しており、それぞれのゾーンを快適に移動できます。

入場料は無料となっており、体験工房『わくわく工房』の常設イベントも無料です。(ただし駐車場や園内乗り物は有料、乗り物100〜200円)。

また夏の期間限定で『ウォーターパーク』を開設。土日祝日にはスイカ割りなどのイベントも開催しています。

アップダウンのある敷地から三河湾の眺めが広がる「こどもと自然との対話、こどもとこどもの対話、こどもと親との対話」をテーマにした遊園地です。