【道の駅ふじおやまの地理的特徴】
道の駅ふじおやまは、静岡県駿東郡小山町の国道246号線沿いにある道の駅です。
駐車場には大型車両42台、小型車両63台、障がい者用車両2台を駐車することができます。
トイレは男性用18個、女性用17個、障がい者用トイレは2個となっています。
【道の駅ふじおやまの特徴について】
富士山山頂の一角を有する小山町。また阪田金時こと金太郎の生誕の地でもあり、町のイメージキャラクターも金太郎です。そんな小山町にある『道の駅ふじおやま』には金太郎グッズや金太郎の名を冠したお土産がいっぱい!
『地場産品直売所みくりやの郷』では、『ふじおやま金太郎バウム』が2018年12月に新発売!道の駅隣りにある施設『ふじあざみ』で製造しているこのバームクーヘンは地元ブランド米「ごてんばこしひかり」の米粉100%で焼き上げた、グルテンフリーのヘルシーバウム。職人さんが一層ずつ手寧に焼き上げる様子を見学できます。また新鮮な朝採り野菜や、自家製パンコーナーもあります。このパンはやはり隣の『ふじあざみ』にある『金太郎ベーカリー』で製造している焼き立てパン。不動の人気『金太郎プレミアムあんぱん』から、季節ごとにラインナップが変わる『季節の新作パン』、ちょっと高級な限定商品『高級食パン・オーロ』まで、豊富な品揃え。
2018年4月にリニューアルオープンした『レストランふじおやま』では新鮮な地元素材を使用したメニューを多数取り揃えています。ご飯は『ごてんばこしひかり』を使用し、定食・カレーは無料でご飯を大盛りにできるという嬉しい特典つき。
おみやげ・売店コーナーでは、『ごてんばこしひかり』やシャキシャキとした爽やかな食感が人気の『水掛菜漬』、町内にある『須川養魚場』で化学薬品を一切使わず飼育したニジマス『金太郎マス』の加工品やフルーツトマト『金太郎トマト』などを販売中。
金太郎の郷の恵みが一堂に集まった施設、道の駅ふじおやまです。
【モータースポーツ好きの殿堂!富士スピードウェイ】
道の駅ふじおやまから車で約7分の距離にサーキット『富士スピードウェイ』があります。かつて1976・1977・2007・2008年にはF1レースも開催されたことのある日本では鈴鹿に次ぐ規模のサーキットで、現在でもFIA 世界耐久選手権などの国際レースや24時間耐久レースなどの大きな大会が開かれています。
場内には全長4,563mもある本コースの他に目的別に4コースがあり、本コースではイベント開催時以外の日には時間別で持ち込みのレース専用車や自家用車での走行、オフィシャルカーの同乗走行を行うことも可能です。
恐竜の実物大模型や骨格模型などが置かれた子供向け娯楽施設『富士ジュラシックウェイ』やレストラン、ショッピングテラスも併設しており、モータースポーツ好きのみならず、家族連れでも楽しめる施設となっています。