【道の駅　富有柿の里いとぬきの地理的特徴】

道の駅　富有柿の里いとぬきは、岐阜県本巣市にある、国道157号沿いの道の駅です。

駐車場には大型車5台、小型車72台、身障車用2台を駐車することができます。

トイレは男性用7個、女性用4個、身障者用1個となっています。

【道の駅　富有柿の里いとぬきの特徴について】

道の駅　富有柿の里いとぬきは、岐阜県本巣市に位置します。本巣市は岐阜県南西部に位置し、福井県に隣接します。平成16年に本巣郡本巣町、真正町、糸貫町、根尾村の4つの地域が合併してうまれました。壮大な自然に癒される場所、古くから受け継がれる歴史に触れられるスポット、地元でしか味わえないグルメなど、本巣ならではの素朴で温かい魅力が満載です。道の駅　富有柿の里いとぬきは、特産品の富有柿を中心として都市と農産の交流を目指して、“富有柿の里”の一体的な施設として設けられました。施設内には、舶来山遊歩道、ふれあい広場、自然や文化に触れられる古墳と柿の館は、折に触れてワークショップなどなども開催しています、数学者の展示なども珍しいです。予約のできるバーベキューハウス（使用前に料金を払うシステム）、柿の加工品や農産物の購入ができるふれあいセンター、国内外で生産されている約80種類の柿を展示している柿展示園などの施設があり、訪れるみなさんにゆったり楽しく過ごして頂く事が出来ます。

近くの農業用水では、5月下旬から6月中旬にかけて蛍が見られるそうです。「富有柿の里」と言われるほどに、柿の時期には、毎年さほど大きくはない駐車場が満車状態なほど。近くの生産者からトラックで運ばれた新鮮な柿が所狭しと箱詰めにされて並んでいます。干し柿用の柿、トロトロに熟成させて食べる柿、もちろん富裕柿は絶品です。富有柿を使ったアイスクリームやジャム、珍しい柿ドリンク、柿肉のたれなど加工品も充実しています。冬になると特に甘みが強くなるそうです。買った柿は配送もしてくれます。柿の他にも、新鮮なシイタケや新米などの農産物が安価で取り扱われていて人気です。昼頃には売り切れてしまうので午前中に行くのがおすすめ。メインの建物とトイレが少し離れているので注意です。月曜日休みです