日別アーカイブ: 2020年6月5日

道の駅 茶の里東白川

【道の駅 茶の里東白川の地理的特徴】

道の駅茶の里東白川は、岐阜県加茂郡東白川村越原にある道の駅です。

大型車両2台、普通車車両15台、障がい者用車両2台を駐車することが出来ます。

トイレや、公衆電話、Wi-Fiなどは、24時間365日使用することが可能となっています。

 

【道の駅 茶の里東白川の特徴について】

当道の駅の本館ともいえるのが「茶の里会館」という、清潔で品数豊富な売店スペースです。

道の駅の裏にある「茶蔵園(さくらえん)製茶工場」にて生産された 美濃白川茶製品の直売所でもあるため、茶の里会館には、茶蔵園おすすめのお茶20商品を常設販売している他に、「茶農家のまかない茶<並>」のコーナーでは、 美濃白川茶の荒茶を、250gほど入る袋に大変お得な価格で詰めていただき、隣の1ランク上の「茶農家のまかない茶<上>」の量り売りコーナーでも購入できるお茶の葉の他にも、おいしいお米が採れることも東白川村の魅力のひとつです。

山から恵まれる綺麗な天然水で、美味しくなったお茶と、東白川村の自家米もぜひご賞味ください。

また、店内の冷蔵ショーケース内には、和菓子の大黒屋さんとのコラボレーションで誕生した、1日数量限定のお茶屋おすすめの「生クリームどら焼き」や「窯だしカステラ」などの和菓子、洋菓子も並んでいるので、おみやげにぜひご利用ください。

さらに、店内には野点席もあり、生菓子を季節茶など、その日のおすすめのお茶と一緒に召し上がって頂くこともできます。

そして、「茶の里会館」の裏には、農産物加工を行う「茶の里工房」があります。

ここで製造した茶の里オリジナル食品を茶の里会館でも扱っています。

お立ち寄りの際には、ぜひ足を運んでみては?

 

お茶の里とも呼ばれる喫茶店の茶蔵園では、東白川村産 白川茶の農家が品評会用に仕立てた最高級のお茶「極み(きわみ)」と、煎茶の最高級茶「天皇杯」の二種類を、誰もが特別な空間でゆっくり愉しんでいただけます。

 

ここも欠かせないのが、『小さな村の小さな農家の地野菜を自然のままに』をモットーにしている東白川産直の産直売場では、新鮮採れたてで、昼と夜の温度差が激しく、清らかな水と空気のあふれる土地だからこそ、甘くて香りと風味も良く、農薬や化学肥料に頼らないからこそ、安全・安心な野菜が作られ、とてもお値打ちの価格で販売されています。

また、道の駅周辺は景色も素晴らしく、空気もキレイ!だから、ツーリング・サイクリングにも最適な環境です。

ロードバイク乗りの方も、ぜひご利用ください。