日別アーカイブ: 2020年10月9日

道の駅 可児ッテKANITTE

道の駅 可児ッテKANITTEの地理的特徴

道の駅 可児ッテKANITTEは岐阜県可児市を通る東海環状自動車道沿いに2010年にオープンしました。

《アクセス》

国道21号 可児御嵩バイパス・「可児御嵩I.C東」交差点の南西にあります。

2020年の大河ドラマの主人公「明智光秀」ゆかりの地ということもあり、関連商品も並んでいます。

 

道の駅 可児ッテKANITTEの特徴

可児ッテKANITTEとは、

・CANI「可児市」の可児 ・CAN可能性のある ・MITTE中心(ドイツ語) ・CITTA 都市(イタリア語)

「地域の価値力の中心」という意味の造語です。

 

営業時間は9:00~18:00で基本無休ですが、12月31日、1月1日は休館日となります。

駐車場は普通車50台 大型車16台 身体障害者用2台

トイレは男性用10 女性用8 身体障害者用1となっています。

その他に公衆電話、情報コーナー 、ナチュナルキッチン(レストラン)、オープンカフェ、

特産物直売所などがあります。

 

施設内のレストラン、「ナチュラルキッチン」にはレンガ造りの特製ピザ釜があり、手作りのピザ生地と具材を熱々に焼いた美味しいピザをご堪能下さい。

モーニングは8:30~11:00迄で、トースト、サラダの他に茶碗蒸しとドリンクもつきます。

またトーストではなく、ご飯のメニューもあります。

ご飯の場合はご飯、卵、地元産のお漬物や味噌汁が付きます。もちろんドリンク付きです。

(メニューは季節によって変更の場合もあります)

ランチタイムは11:00~15:00(ラストオーダー14:30)。

カツ丼、カレーうどん、どて煮丼、鶏ちゃん丼、カツカレーなどが人気です。

ジェラートやソフトクリームもあり、暑い季節にはぴったり。

またテイクアウトメニューとして大人気の里芋コロッケ、鶏のから揚げ、串揚げなどがあり、

ジューシーな「あんぽ柿」は干し柿よりも生の食感が残り、自然の甘みを感じる事ができます。

 

 

周辺スポット

《花フェスタ記念公園》

開園時間 9:00~17:00(最終入園は16:30)

休園日 火曜日(祝日の場合は翌日)

花フェスタ記念公園は平成7年に開催された「花フェスタ‘95ぎふ」の会場を再整備して翌年4月にオープンした県営の公園です。園内は世界最大級のバラ園の他、花のミュージアム、季節ごとにガーデンショーが展開する大温室、園内を一望できる「花のタワー」など

一年中お花を楽しめる「バラと花のテーマパーク」です。

 

《ブルーベリーファクトリー》

営業時間9:00~17:00(不定休)

時間無制限食べ放題のブルーベリーのテーマパーク。

季節柄暑い日でも、カフェで休憩してからの再入場もOKです。

このカフェで人気なのはブルーベリーピザ。一度お試しあれ。

 

《緑屋老舗》

栗かのこで有名な店です

栗かのこの発祥は中津川より八百津のほうが古いとか。その八百津の老舗です。

 

トラックと物流

《タイヤの交換時期について》

乗用車でもそうですが、車というのは走ればタイヤが減ったりキズが付くものです。ですから必ず交換時期というものがやってきます。そこで問題となるのが、いつ交換すれば良いのかということです。

平均的なタイヤの寿命は約3年と言われていますが、トラックは長距離運転になることも多いですから、定期的にタイヤのチェックをおすすめします。

①幅が1.6mm以下になったとき

1.6mm以下になるとスリップやパンクの原因になり、非常に危険ですから、すぐに交換して下さい。この状態で走行すると違反になる事もあるので気を付けましょう。

②ひび割れや亀裂

使用年数が3年を超えてくるとタイヤのゴムが硬くなりひび割れしやすくなります。

側面にまでひび割れがあると、バーストしやすくなり大変危険です。

③滑りやすくなったとき

タイヤが滑りやすくなると、ブレーキの効きも悪くなってしまうことがあります。停まりたい時に停まれないというのは怖いものです。

 

《タイヤの交換時期を確かめるチェックポイント》

交換時期を確かめるには目で見て分かるものもあります。

初心者でもチェックできるポイントをご紹介していこうと思います

①タイヤに刻印されている製造年をチェック

タイヤの製造年はタイヤに刻印されています。

②タイヤの溝、スリップサイン

タイヤは新品の時点で7~9mm程度の溝の深さがあるのですが、タイヤが擦り減って1.6mmくらいになるとスリップサインという印が現れます。ちなみにスリップサインが一か所でも露出していると車検に通らない事があります。

③走行距離

タイヤは走行距離が長いほど劣化していきます。定期的に走行距離を確認するのも大事な事です。走行距離と同時にタイヤの具合も見ておくと良いでしょう。