【道の駅 夜叉ヶ池の里さかうちの地理的特徴】
道の駅夜叉ヶ池の里さかうちは岐阜県揖斐川群揖斐川町坂内にある岐阜県と滋賀県の県境に位置する美しい山や川、新鮮な空気に囲まれた道の駅です。
名神高速大垣ICから国道258・417号線経由、303号線沿いの西美濃ナツツバキ街道を通ると見えてきます。
駐車場とトイレ、農林畜水産販売所や土産店、売店やレストランの他にも、無料休憩所、情報コーナー、EV充電施設、道の駅SPOTなどが併設されています。
この道の駅の駐車場は、大型車両2台、普通車両21台、身障者用車両2台が駐車可能となっております。
トイレは男子6器、女子6器、身障者用トイレはスロープ付きで1器です。
【道の駅 夜叉ヶ池の里さかうちの特徴について】
「田舎らしさを大切に、まごころでもてなします」をモットーにしている道の駅で、恵まれた気候風土の中で育った野菜や地元地域で捕れたジビエ、鹿肉などの坂内食材を生かした「ジビエステーキ丼」、「ジビエどてみそ煮込み丼」、「デミグラスジビエバーグ」、「ジビエカレー」、「ジビエ陶板焼き定食」や特産品「鹿肉どてみそ煮込み」、「鹿ジャーキー」、「鹿カレー」など豊富なメニューの数々を堪能して頂けます。
他にも、コロッケやポテトなどの軽食、ここでしか食べられない新鮮で大きな生イチゴを凍らせたもの、それをサイダーやジュースで割った新感覚の「ひんやりイチゴパウチ」
北海道産生乳をふんだんに使用したバニラ、ビターで濃厚なチョコレートを贅沢に使用した大人の味のチョコなど、自慢の絶品ソフトクリームなどのオリジナルスイーツを新鮮な空気、季節に彩られた四方の山・清らかな川の流れを見ながらお楽しみ頂けます。
【伝説の夜叉ヶ池の登山】
揖斐川郡坂内にあるその名の通り坂内伝説で有名な夜叉ヶ池は、その神秘的な雰囲気により、毎年登山者が多く訪れます。
坂内伝説夜叉ヶ池の物語図も地域ふれあい広場・道路情報提供施設に展示されています。
6月から雪が降るまでの間は山開きで、地域ふれあい広場で登山届けの提出をすると登山可能で、3㎞の遊歩道は1時間30程度で頂上まで登れます。
興味のある方はぜひ登ってみてはいかがでしょうか。