愛知県知多郡阿久比町の概要
阿久比町の特徴
愛知県の西部 愛知県知多半島の中央部に位置し海に面していない内陸の町です
人口約2万8千人 面積23.80㎢からなります。
町の真ん中を阿久比川が流れ、穏やかな四季の移り変わり、豊かな自然に恵まれた町で、「ホタル」「菊作り」「米どころ」の町としても知られています。
町の中心に名古屋鉄道河和線の特急停車駅「阿久比」駅と知多半島道路(有料)の阿久比インターチェンジがあります。
名古屋駅まで特急で27分、車でも30分、 中部国際空港まで19分、名古屋へのアクセスが便利です。
明治39年5月1日に阿久比村、東阿久比村、上阿久比村の3ケ村の合併によって阿久比村となり、昭和28年1月1日に町制を施行
子育てするなら阿久比町
平成19年11月:幼・保・小・中一貫教育の取り組み公開
平成20年4月 :子供総合支援センター開設
平成21年4月 :定額給付金と子育て応援特別手当支給開始
平成22年7月 :子供医療費、義務教育終了まで無料化
愛知県学校教育の指導方針を元に、家庭、学校、地域が一丸となり、難題解決に取り組み、心豊かでたくましい人間の育成を目指す事を基本理念とした教育を制定している
トラックと物流
ドライバーの点検意識の向上
・タイヤの点検の必要性
事業所での車の半分に空気圧過不足が問題になっています。
タイヤが急にバーストしたことによる事故が非常に多いのが現状です。タイヤの空気圧を適正に保つことは、安全面・経済面の両面から考えてみてもとても大切な事なのです。
タイヤの空気圧は、自然に少しずつ低下します。エアゲージを使用すれば空気圧は、正確に点検できます。(タイヤの標準空気圧のコーションプレートは、運転席側の内ドア部分についています)
空気圧が低下すると走行抵抗が増すので燃費が悪くなり、タイヤの摩耗を早める原因になります。又、空気圧が多すぎても、発信時や制動時にタイヤがスリップし易くなったり、トレッド中央部が早く摩耗したりの原因になります。
タイヤの空気圧は、走行前の冷えている時に、エアゲージを使用して点検しましょう。(最低でも1か月に1度は、点検を)
他にタイヤの点検として、1日1回運行前に、タイヤに亀裂は無いか、異物・石噛み、溝の深さは十分であるか、異常摩耗が無いか、傷は無いか等を日頃から点検しておく事は必要なことです。
前輪は特に偏摩耗が起こりやすいですので、タイヤのローテーションも必要不可欠です。
こまめな点検は、燃料改善だけでなく、安全運転に繫がりますので、運行前の最低限の点検は、して欲しいですね。