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上郷SA(上り線)とトラックの物流

上郷SA(上り線)について

 

上郷SA(上り線)は、愛知県豊田市の東名高速道路にあるサービスエリアです。

 

駐車場は、上り線が大型112台、小型217台、下り線が大型103台、小型232台を駐車する事ができます。

 

【上郷SA(上り線)の特徴について】

 

構内には高速バス停留所「上郷バスストップ」が併設されています。

上下線と共に、当初は本線寄りに施設があったとされていて、レストランなどの施設は上り線のみに設備されており、本線に渡る歩道橋で双方に連絡する形態でした。

 

一旦歩道橋は封鎖された模様ですが、現在は再び解放されていて、駐車場やガソリンスタンドを除いては上下線の施設を相互に利用できることが特徴です。

 

しかし現在は休憩施設が本線の反対側に移設されており、上下線ともに歩道橋を渡るには広大な駐車場を横断しなければいけないので、注意が十分に必要です。

 

上り線エリアには、愛地球博でも使用されたと言われている冷房装置の「ドライミスト」が全国高速道路の休憩施設で2006年8月に初めて設置されたといわれています。

 

【周辺観光】

・ファーム水野

みよし市の中央部に設備されている体験農園です。

サウザンハイブッシュやノーザンハイブッシュ、ラビットアイなどのブルーベリーを栽培しており、30分間食べ放題を行っているなんともユニークな体験農園です。

また、ラベンダーの花摘園も開園していることで人気を博しています。

 

・伊賀八幡宮

こちらは家康も氏神として幼い頃より崇敬し、大きな合戦のたびに戦勝祈願に訪れているといわれています。

現社殿は家康と家光の合作となる権現造り「ごんげんづくり」で、極彩色の社殿群はいずれも国の重要文化財で有名です。

 

トラックと物流

 

【長距離トラックドライバーの魅力について】

一般的には長距離トラックの仕事に関しての魅力といえば、高収入だけと考える方も少なくはありません。

しかし、長距離トラックドライバーの魅力はそれだけではありません。

実力が伴うことで給料も上がり、様々な場所や道に詳しくなります、いわば「人間ナビ」と言っても過言ではないでしょう。

それに対して必要なのは大型免許のみというところも魅力的部分ではありますね。

 

もちろん長距離トラックドライバーの主な仕事は荷物をトラックで運ぶことですが、なるべく沢山の荷物を積んで運ぶことが求められますよね。

経験が浅いと、道を間違えてしまって時間のロスになったり、まだ道に関して詳しくないので渋滞が多い道に走ってしまったり…と決して簡単な仕事ではありません。

そういった経験を積むことで、知識も増えベテランになることで顧客や会社からの信頼も得るようになり、大きな仕事に携わる機会も増えることで収入も高くなっていきます。

 

知識もつき、収入が高くなるにつれ仕事への自信にも繋がりますので長距離トラックのドライバーは魅力的といわれています。